開発の規模や技法、お客様の求める品質レベルに応じて最適なプロジェクト管理をおこないます。
プロジェクト管理の最大の目的は「見える化」です。
進捗や品質を見える化することで問題や遅延を未然に防ぐことや、お客様と共同で解決することができます。
そのための、高品質なシステムの開発、安定・安心してお使い頂けるシステムサービスの提供を目的に、ワードシステムでは品質マネジメントガイドに則り、プロジェクト管理に関して体系的に整備、適用しております。
プロジェクト管理用書式
プロジェクト計画書
作業内容や範囲、体制（お客様、弊社）、会議体、スケジュール、品質計画、セキュリティ計画などをプロジェクト開始前に定義し、参画メンバーでキックオフミーティングを実施します。
レビュー制度
品質目標で定めた目標基準を指標に各レビューを実施することで、より上流工程でバグ検出を目指す仕組みを作っています。また、レビュー視点の標準化、指摘事項を都度しっかりと分析、展開することで、再発防止と後フェーズの戻りバグの軽減につなげています。
審査の厳格化
１つの機能が完成するまでに、５回の審査と１９回のチェックを実施します。２重、３重に品質向上策を施すことで、安定した品質を実現します。
各工程でセルフチェック、レビュー、工程判定を実施します。
概要設計
詳細設計
プログラム
単体結合テスト仕様書
単体結合テスト結果報告書
総合テスト仕様書
総合テスト結果報告書